桜月傘

オタク活動には金がかかる、ということで小遣いを稼ぎ出したい過程を綴っていましたが、結局全然稼げないので、改めて文章系個人サークル「桜月傘」の活動拠点としていろいろ書き殴ります。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

百人一首 #30

30番 壬生忠岑 有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし つれないだの、別れだの、憂きものだの、物悲しい感じが漂ってますね。 有明とか暁っていうのは時間を意味していたような気がしますが、暁は日の出として、有明ってなんだっけ。 有明…

百人一首 #29

29番 凡河内躬恒 心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 28番に続いて名前の漢字が出てこない! 歌は……、よく分かりませんねー。初霜とあるので冬の初め、白菊が置かれていて心が惑わされる? 折らばやっていうのは何を意味しているのでし…

C99冬コミにサークル参加してきました

サークル数縮減という中、恐れ多くも「桜月傘」はC99にて2日目の12/31に、サークルスペースを頂くことができました。 電気工事士の試験が12月中旬にあったりもして、なかなか原稿に手が付けられず、内容は思い切り駆け足になってしまいはしましたが、それで…