30番 壬生忠岑 有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし つれないだの、別れだの、憂きものだの、物悲しい感じが漂ってますね。 有明とか暁っていうのは時間を意味していたような気がしますが、暁は日の出として、有明ってなんだっけ。 有明…
29番 凡河内躬恒 心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 28番に続いて名前の漢字が出てこない! 歌は……、よく分かりませんねー。初霜とあるので冬の初め、白菊が置かれていて心が惑わされる? 折らばやっていうのは何を意味しているのでし…
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