桜月傘

オタク活動には金がかかる、ということで小遣いを稼ぎ出したい過程を綴っていましたが、結局全然稼げないので、改めて文章系個人サークル「桜月傘」の活動拠点としていろいろ書き殴ります。

百人一首 #3

3番 柿本人麿

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む

 

意味

山鳥の尾っぽのように長い長い長いマジ長くて暇すぎる夜なのに、つまり暇なのはボッチだからってことで、ぐぬぬ

 

これは、何なんでしょうね。

普段はモテて夜もウハウハなのにたまたま今日はボッチだよクソが、なのか。

あーはいはい、今日もね、一人ですよ、えぇ、まあいつものことですがね、ケッ、なのか。

いずれにせよ、上の句全てを持って、とにかく長いんだよ夜が! っていう若干狂気じみた歌ですね。