2020-07-31 百人一首 #2 2番 持統天皇 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香久山 意味 あー……春は終わってしまったのね……夏が、来てしまったのね…… あぁ、ほら、香久山に真っ白な布がはためきまくってるじゃない。 夏だわ、夏。あー…… 当時はエアコンなんてありませんし、夏は暑くてやってられなかったでしょうね。 持統天皇は女性で、百人一首では十二単なんて着てるわけですが、こういう人たちって夏はどんな格好で過ごしていたのでしょう。