2021-09-01 百人一首 #22 22番 文屋康秀 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 意味 吹けば、たちまちに秋の草木を萎れさせる なるほど、山風を嵐というわけだ 冬がくるー! という感じが出てますね。 山風と嵐という漢字遊びを混ぜてみせるあたりが六歌仙の一角の腕の見せ所なのでしょうか。 百人一首を全部鑑賞するこのプロジェクトは、小倉山荘のサイトを参考書として使っています。 ちょっと差がつく『百人一首講座』 | 小倉山荘(ブランドサイト) | 京都せんべい おかき専門店 長岡京 小倉山荘